齋藤天津子のラグジュアリーライフ
クールジャパンにはオトナな女が欠かせない

社会貢献しながら利益もあげる!両立成功のビジネスモデルとは?

先月と今月いつも参加してる六本木アカデミィーヒルズのセミナーで
John Wood氏の講演があった。
気づいた時は定員オーバーで聴けなくて残念この上ない。

Room to ReadというNPOで8年で240万の途上国子供達に教育を与えた人である。

ここまで書くと、マザーテレサのようなの部類にはいるような宗教者かと思ったら大違い。
なんと、John Wood氏は1991年から1999年まで、Microsoftのマーケティング・ディレクターだった、ばりばりの利潤追求型キャリアの持ち主なのだ。

私が興味を持ったのも、この価値観の落差だった。

Microsoft、インテル、Yahoo、リーマンブラザーズetc
かって似たような会社員だった事があるのだが、もうあの「生き馬の目をぬく世界」は
もう、ほんとこりごりですからね〜。

しかし転んでもただでは起きない。この本のタイトルがしゃれてるではありませんか!
Leaving Microsoft to Change the world

社会貢献しながら利益もあげたという、誰もがうらやむ
両立させた成功のビジネスモデルの正体とは?



その謎を解くために、英語訳、日本語訳つけときました。



Nepal is a beautiful country.
It is one of the world's poorest countries.
It has adults living in a dollar a day and 70% illiteracy rate.
So as much as the beautiful place, it's also a country which has
significant problems.

In this case, when I was in Nepal, I talked to some people who are
Nepalese citizens and I said "Why is your illiteracy rate so high?"
They explained that the parents and government are too poor to
afford education, universal education, elites got educated but
the broad middle class and masses did not get educated.

And I said
"But if you don't have educated citizens, how will you ever
not be poor? "

And that seem like a very cruel catch-22 to be in, for a country.
But it also seems like a cruel situation for three or four or five year
old child to be in.

Literally, the child has lost the lottery of life.
If you are born in Otawa,or born in Vancouver,
you get to go to school and get education.

If you are born in rural Nepal, the school is like four hour walk away,
and you don't get to go to school.

ネパールは美しい国です。
世界有数の貧しい国でもあります。
一ドル以下で日々暮らしている人がおり、
70%の非識字率の国でもあります。

美しい国であると同時に
重大な問題を抱えた国でもあるわけです。

ネパールにいたとき、ネパール市民に聞いてみました。
「なぜそんなに非識字率が高いんですか?」と。

彼らは、親や政府が貧しいために一般教育にかける費用を
捻出することができない、エリートは教育を受けられるけど
中級階級の多くや大衆は教育を受けられない、と言いました。

「しかし、市民を教育しなかったら
貧困から抜け出せる日は来るんですか?」と私は問いました。

それは国にとってもひどいジレンマ状態にあるように見えました。
同時に、3〜5歳の子供にとっても残酷な状況に見えました。

文字通り、子どもたちは人生の宝くじに外れてしまったのです。
オタワやバンクーバーに生まれていれば
学校に行って教育を受けることができます。

ネパールの田舎に生まれたら学校は歩いて4時間で
学校に行くこともできないのです。

On the other side of this bridge, was a school that ended up
for me, changing my life.
橋の向こう側には結果的には私の人生を変えた
学校がありました。

When the headmaster invited me to see the school's library,
I got this very hopeful vision in my head, I thought, you know,
a library will have a bunch of happy kids reading books.
When the headmaster walked me over to the library,
the reality was so different.
It was just this big empty room.

A library could have existed in this room.
But it did not have shelves, it did not have desks or chairs,
and the most importanly it did not have books.

And God knows, I did not wanna be an abnoxous American,
and ask the question, but I had to.
I said "Where exactly are your library's books?"
And the headmaster explained, they are in the cabinet in the back of the
room,locked up, because the books are so precious.
Because there are so few of them.

校長が学校の図書館をお見せしましょうと誘ってくれたとき、
僕の頭の中にはとても望みのある光景が浮かんだんだ・・・
つまりたくさんのハッピーな子供が本を読んでいる光景だよ。
校長が図書館につれていってくれたんだけど
現実は全く違った。
(図書館は)ただの大きい空っぽの部屋だったんだ。

この部屋に図書館が存在しうることはできたと思う。
でも棚も机もイスもなかったし
最も重要なことは本がなかったんだ。

誓ってもいいけどおかしいアメリカ人でこの質問をしたくは
なかったんだけど(質問を)せざるをえなかったんだ。

「図書館の本は一体どこにあるんですか?」

校長の説明によると本は非常に大切で
少ししかないから
部屋の裏側にあるかぎ付きのキャビネットの中に
あるとのことだった。

There were only about 20 books in the cabinet,and
they are all completely inappropriate for children.
They were just backpackers' cast-offs.

キャビネットの中には20冊くらいしかなくて
全部が全部子供には全くふさわしくない本だった・・・
単なるバックパッカーの捨てて行った本だったんだ。

I thought "What can I do to help?"
And I wondered to myself, would it be abnoxious to offer?

Who am I, as like this, wealthy, young, white American kid, to offer
this headmaster and say "I can help you."
Thankfully he saved me the trouble.
Chapter one of my book is titled
"Purhaps Sir, you'll someday come back with books."

「何ができるだろうか?」と考えた。
そしてそんなこというのは変かな?とも考えた。

校長に向かって「お助けできますよ」って、
金持ちで若くって白人のアメリカ人が、何者だよって感じだよね。

でもうれしいことに彼(校長)は手間を省いてくれた。
僕の本の第一章のタイトルは
「今度いらっしゃる時には本を持ってきていただけませんか?」だよ。

(=校長は「今度いらっしゃる時には本を持ってきていただけませんか?」
と僕に向かっていったんだ。)

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神の領域に達する歌声☆★United Support of Artists for AFRICA
 

1枚のレコードは1本の電話のベルから始まりました。1984年のクリスマス。アフリカの飢餓の現状をテレビで見ていたハリーベラフォンテが最初にダイヤルを回しました。

呼びかけはクインシー・ジョーンズ、マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチ、スティービー・ワンダーと次々に拡がりました。奇跡の出会いは1週間前のライオン・シェアスタジオにさかのぼります。1月22日ポピュラーミュージック史に残る大プロジェクト、USA for AFRICA
(United Support of Artests for AFRICA)はこの日、産声をあげたのです。

We Are The Worldは、ライオネルリッチーとマイケルジャクソン、ゴールデンコンビの初めての曲です。二人はこの曲づくりのために4日間も語りあい、最後にライオネルリッチーがメロディ案をマイケルに渡すと、マイケルはその日のうちにスタジオ入りして、2時間半あまりで、リズムからソロ、コーラス全てを作り上げてしまったという事です。

そして1985年1月28日 LosAngeles A&Mスタジオ その日ゲートはいつにもまして厳重に閉ざされていました。それもそのはず、中ではマイケルジャクソンが レコーディング中でした。
コントロールルームでマイケルに指示するのは、アメリカ音楽界きってのプロデューサー ピーシージョーンズ。

歴史的レコーディングセッションは、この日でなけれならない必然性があったのです。この日全米音楽大賞が開催されていたからです。ほとんどの大物アーティストが、大賞の終了後あるいは直接このスタジオにかけつけました。総勢45名」(1985年24時間TV放映より抜粋)






マイケルジャクソン氏の功績に敬意を表し、ご冥福をお祈りいたします。

I express respect to Mr. Michael Jackson's distinguished this activities, and pray for the bliss of the dead.

日本語訳字幕で聞くと最高です☆★

ついに あの声に耳を傾ける時がやって来たんだ 
今こそ世界が一つになる時だ
死にいく人々がいる
彼らの命を救うために手を貸す時がきたんだ
命はあらゆるものの中で もっとも尊い贈り物

もう 知らん振りを続けるわけにはいかぬ
いろんな人が、いろんな場所で、
すぐにでも変化をおこさなければ
僕たちみんな 神のもと大きな家族の一員
本当さ すべての人に必要なもの それは愛なんだ 

(コーラス)
僕らは仲間、僕らは皆、神の子どもたち
明るい明日を作っていくのは僕ら自身
さあ今こそ始めよう
やるか やらないか 選ぶのは君しだいだ
それは僕たちのいのちを救うことにもなるんだ
住みよい世界を作るのさ、君と僕で

かれらに 君の真心が届けば
彼らの支えになってあげられる
そうすれば 彼らも力強さと自由を手に入れるだろう
神が我々に示してくれた
石をパンにかえた 神の啓示のように
僕らもみんなで
かれらに救いの手をさしのべるべきなんだ

(コーラス)
僕らは仲間、僕らは皆、神の子どもたち
明るい明日を作っていくのは僕ら自身
さあ今こそ始めよう
やるか やらないか 選ぶのは君しだいだ
それは僕たちのいのちを救うことにもなるんだ
本当さ、住みよい世界を作るのさ、君と僕で

見放されてしまったら、何の希望もなくなるものさ
負けたりしないと信ずることが大切なんだ
いいぞ、いいぞ、その調子 気がついて!
変化をもたらすことができるのは、ただ一つ
僕らがともに手をとり立ち上がった時だけなんだ!
そうだよ!そうだよ!

(コーラス)

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成功した子育てから学ぼう☆
辻井伸行氏ヴァン・クライバーン
国際ピアノコンクールで優勝!

五体満足で生まれてきたとしても、私など親には不満があった。そんな
幼少期のトラウマを克服したかのように、年輪を経て周りが幸せに満たされても、
腹の底にある親への不満残像が完全に消えたかというとそうではない。

多分これがふつ〜の人間なのだろう。

でもふつ〜の人間でも成功した子育てから学ぶことはできるはず。

-才能のない子、なんていないのです-
辻井いつ子の子育て広場

辻井さんのニュースを聞いて、私は勝手に、
本人より親が立派なのだと思いこんでしまっている。
乙武洋匡氏の時もそう思った。

自分一人でも満足いく人生を歩むのは難しい。
しかし親業はもっと難しいのだ。

母親だけでできることではないのにもかかわらず、
父親の存在が薄くならざるを得ない、
この国の環境が気になっている。

父親たちよ!真剣に子育てにかかわって下さい

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辻井伸行オフシャルウェブサイト

2009 Cliburn Competition Webcast

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乗った電車は車庫行きだった!★★
いつも車で動いているので、、

電車に不慣れと言い訳するわけじゃないけど。。

こんなことってあるんですね!

な、なんと、乗った電車は車庫行きで  

電車の「車庫」につれていかれてしまったのです 

なぜこんなことになったかというと、エスカレータ降りたら

ホームにはすでに電車がいて、ドアが乗れるように開いていたのです。

チラッと電車の案内掲示を見たら、二行目に「新宿行き 急行」と出てたので、
この電車と思って、乗って席にすわって待ってました。

あと5分くらいあるよね〜。

そこでのんびり読書してたら、
電車が動き出しました。

しかし、、、なんかおかしいなぁ〜 

これって方向、逆じゃない? 

いや、正しいのか。。。私は方向音痴だし。。。

それにしても乗っているのは、私一人。。。

ときょろきょろしてたら、数百メートル進んだ、こんなところで
電車は止まりました。




もう行きどまりみたいな、電車がいっぱい待っているところです。

つまり、ここが「車庫」みたい。。。。 降りるホームもないし。。。

ど、どうしょう? これって自動操縦されているの?

誰もいないよね?とキョロキョロしてたら、

一番先の車両に人影らしき姿が。。。

「制服の人がいる!よかった!」 と、そこまで走って行くと、

その駅員さんも、私の姿を見つけて、びっくりしたらしく。。。

「すみません。間違えて乗ってしまいました!」

こんな人、よくいるのかどうか不明ですが、、、笑っていました。

「ちょっと待ってください。電車を降りて、ホームに戻る道を案内しますから。」

と、なんと、お優しい、お こ と ば  地獄に仏とはこのことか。。

それから、逆の一番車両の端まで歩いていってから
「ここから電車を降りますから、足元に気を付けてください。」

といわれて駅員さんが、先に電車を降りたのですが、

そこはなんと、2メートル以上の段差があって、おそろし〜。

バックを渡してから、「こっちに右足をかけて、次に左を、、、」と
言われるままに、わくに足をかけて、あとは飛び降りました!

私としたことが、なんと、いう、お す が た  こわ〜 

それで電車を降りて、少し行ったところで、駅員さんが
こんなところで、電話をかけはじめました。

するともう一人の駅員さんが、「どうしたのか?」とやってきて、
多分、私のことを話していたはず。。。



「動かずに、そこで待っていてください。」「はい。」
電話がすんでから、「むこうから迎えの人がきますから
ここで待っていましょう。」と、来るまで一緒に立っていますので、

「すみません。お手間をおかけして。。。私がここで待っていますから、
仕事に戻られていいのでは?」と言うと、

「ここは一般人がはいれない場所だから、一人でいると、
電車がびっくりして、皆止まってしまいます。
それに危ないです。」

「そうなんですね。すみません。」と平謝り。。。

しばらくしたら、ホームの方から向かえの駅員さんが来てくださって、

その後ろについて、



案内される道順を、無事ホームまで戻れ、

10分後の電車に乗ることができました!

小田急電鉄、唐木田駅のご親切なみなさま

ありがとうございました! ご め ん あ そ ば せ 

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吉田兄弟のライブに見た彼らのミッション☆★
吉田兄弟のライブ〜10周年記念全国ツアー2009「いぶき」を鑑賞した。




津軽三味線には名人といわれる人がいらっしゃる。
方々の音色には風土が産み育て、吟味を重ねて残されてきた重みがある。

だから吉田兄弟のことをいろいろ言われる方もいらっしゃるのだと思う。

しかしね。

伝統芸能といえども、視聴者が楽しんでくれてはじめてなんぼのもんでしょう。

そう、エンターティメントは、どのくらいすその広く楽しませることができるか
にかかっていると私も思う。

前半は白地に少し柄のある和服とベージュのハカマで、ステージ栄えした印象。
後半はモスグリーン(鶯色)の和服に明るいグレーのような袴で、

色彩もなかなかの衣装選びで、彼らのセンスが
この点でもかなりイケテルことを感じられた 

5歳からよく止めずに続けられたと感心する。

演奏を聴いて思ったこと、それは彼らにはミッションがあるのだ   


Yoshida Brothers - Storm




Rising_Yoshida Brothers




Unbelievable Inspirational Sunset with Yoshida Brothers playing traditional Japanese shamisen music




私はこのMorriconeもかなり好き



でもステージで一番感動した曲は、やはり津軽じょんがら節だった。  

この曲の2年前の動画を見たけど、昨夜のライブほどよくない。
つまり、吉田兄弟は日々進化していて、2年前など今とは比較にならないのだ。

きっと彼らは10年後のほうが今よりよくなる  

しかしそれまでにも、Risingのようなイケイケの後世に残る曲をあと5曲くらい創ってほしい。

日本政府は芸術のためにお金は出してくれないので、

自前でがんばるしかないと思うが、

日本の伝統芸能三味線で、世界に感動を与え、広めてほしいと思う。

がんばって!!


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スティーブ・ジョブズ氏の英語は評価できる☆★
昨日Appleな人たちへのメッセージを送信してすぐ、
英語の師匠よりのメールに、なんとスティーブ・ジョブズ氏のことが
書かれていて、そのタイミングに驚いた。

師匠がとりあげていたのは伝説の講演だった。

2005年の夏、スタッフォード大学の卒業式

何が伝説なのかと思って聴いてみると、、
ジョブズ氏の英語は中級者でもわかるからヒヤリングの練習になること
ジョブズ氏のおいたちに驚いたこと
成功者って愛妻家なんだということ

もっと深いところに、このスピーチの伝説の意味があると伝わってくる。





一番感動するのは、仕事とは、

金儲けが先にあるのではないということ。






Stay hungry, stay foolish.

この余裕というか、遊びごころがMac人の哲学だと、今さら知る。


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Appleな人たちよ、あんたらは正しい!☆★
友人のクリエイターたちがMacな人たちで、
ずっと「彼らは変わり者だから、、、」と、、


「芸術家集団は勝手にやってて〜。うちらは毒されないように離れてるから〜」と
距離をおいて、あの連中とは適当につきあっておこう、、と

セルフコントロールして気をつけてきた。。。。。

デザイナーのK子ちゃんが、MacOSがどうのこうの困っているのを見聞きした時も、

「あほな。理解不能。」と思い、

「ぴかぴかのOS10の入ったiMac、そんな高いMacやめて、
Windowsの仲間にはいりなよ。
そしたら私とそっちのオタク友にもなれるし。。
なんなら、例の社長に教えてもらったハードオフに連れていってあげるよ。」

なんて、平然と言ってのけた私だった。。。 

しかしね。経済界さえも兵どもを夢の後にし、
オバマ大統領が就任したチェンジの今
自然淘汰された冷静な頭で、リセットの時に浸っていると、、、、

IEやFirefoxより、さらにGoogleChomeより、
Safariが断然キレイに撮るよね!  

そう思ったら、Windows Media Playerより
iTunesの完成度が明らかに勝ってるのにも気づく。。。

なるほど、これはiPhoneを引っ張り出すまでもなく、、、

つまりIEやWindows Media Playerは付録のシェア
100%確保しただけだったのだ。。

「ゲイツが死んでもMSの株価は大して影響しないが、
ジョブズ氏が死んだらAppleの株価は暴落する」と誰かも言っている。。。





なりふりかまわず走ってきて、MSのおかげで70点取れるとこまでたどり着いた。

けど、

気がついたら80点90点のテリトリーには
変わり者のMac人しか見当たらない。   

これってパーティーでキョロキョロしても、
誰も知ってる人がいないあの時の気分に似てる。。。

そうか、

カンパニーミッションとはなんぞや

としっかり意識する者だけしか、高みにたどりつけないのかもしれない。。

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これであなたもオバマ大統領と同じ英語をしゃべれる☆

ものぐさな私も今回は夜中に、TVの前にスタンバイして、
オバマ氏の就任演説をライブで見た。リーマンブラザーズの倒産以来、
英語圏とは隔離して生きられない現実を、今さらたたきこまれたからだ。

面倒と思いながらも、同じ行動をした方は多かっただろう。

そのわりには、英語がかなりわからなかったのよね〜。

心配しなくても大丈夫。オバマ氏の英語をライブで
タイムリーにうなずきながら聴けた日本人は、ほとんどいない。

通訳者ぐらいの英語力がないと、感動は共有できないレベルなのだ。



 



大統領の英語は、ひごろ使われない単語が多く、わかりにくい。
TVのコラムニストは日本語訳から逆分析して、
意見を言っているにすぎない。


あなただけがわからなかったのではなく、日本人の知識人は皆あなたと同じに、
わからないなぁ〜と思いながら聴いたのである。


それにしても、同時通訳では、おもしろくない演説になって唖然としますね。


しょうがないから全体像は日本語訳でつかんで、
シュンな英単語をつかいこなすことにした。

オバマ氏の演説に出てきた単語リストである。

これを日常、口から出てくるようにしておけば、時代に乗り遅れることはない。


原文単語 和訳

the Scripture

set aside

reaffirm 

enduring

carry forward

precious

noble

pass on 

from generation to generation 

the God-given promise

deserve

pursue

measure

聖書

(ものを)脇に置く、一時的に片付ける

再確認する

永続する、永久の

進展させる

大事な

高貴な

受け継ぐ

世代から世代へ


神から与えられた約束

〜する価値のある

追求する

分量、程度

それでも、どんな文中で使われているか、気になってくるから、
演説文の原文でチェックしてみると、大統領はこう言ったのである。

We remain a young nation, but in the words of Scripture,
the time has come to set aside childish things.

The time has come to reaffirm our enduring spirit;
to choose our better history; to carry forward that precious gift,
that noble idea, passed on from generation to generation:
the God-given promise that all are equal, all are free,
and all deserve a chance to pursue their full measure of happiness.


米国はまだ若い国だ。
しかし、聖書の言葉によると、
子供じみたことはやめる時が来た。

永続する私たちの精神を再確認し、よりよい歴史を選び、
世代から世代へ受け継がれてきた大切な贈り物と高貴な理念を
前進させる時が来たのだ。

それは、
すべての人が平等かつ自由で、
幸福を最大限に追求する機会に値するという、
神から与えられた約束だ。


The time has come to reaffirm our enduring spirit.
なんて、仕事や家庭でもすぐ使えるフレーズだよね。


「The time has come to reaffirm our this project.」

「The time has come to reaffirm your homework.」

なんて口に出して、大統領と同じ英語をしゃべり、時代の先端を歩くにつきる。


以下、英語力によってお役立てください。


原文単語 和訳

reaffirm

greatness

earn

short-cuts

settling for less 

path

faint-hearted

prefer A over B

seek

pleasure 

fame

再確認する

偉大さ

稼ぐ、獲得する

近道

途中で妥協する

いくじのない、臆病な

BよりAを好む

求める

快楽

名声

The time has come
to reaffirm our enduring spirit;
to choose our better history;
to carry forward that precious gift,
that noble idea, passed on from generation to generation:
the God-given promise that all are equal, all are free,
and all deserve a chance to pursue their full measure of happiness.

(that以下は、the precious giftの説明です。)

In reaffirming the greatness of our nation,
we understand that greatness is never a given.
It must be earned.

私たちの国の偉大さを再確認する上で、
私たちはその偉大さは単に、
与えられたものではないと理解している。

それは、私たちが獲得しなければならないものだ。

Our journey has never been one of short-cuts or settling for less.
It has not been the path for the faint-hearted -
for those who prefer leisure over work,
or seek only the pleasures of riches and fame.


私たちの旅に近道はなく、途中で妥協することは決してなかった。
仕事より娯楽を好み、富と名声の快楽だけを求めるような、
臆病者たちの道ではなかった。 


原文単語 和訳

risk-taker 

doer

celebrate

obscure

labor 

carry

rugged

prosperity

リスクテイカー、リスクをとるもの

実行する人(do+er)

祝福する

(人)世に知られない

労働

運ぶ

でこぼこの、険しい

繁栄

Rather, it has been the risk-takers, the doers,
the makers of things - some celebrated but more often men and
women obscure in their labor, who have carried us up the long,
rugged path towards prosperity and freedom.


むしろ、(これまでのアメリカの旅を担ってきたのは)リスクを恐れぬ者、
実行する者、生産する者たちだ。
名を上げた者もいたが、多くは、日々の労働の中で目立たない存在だった。
彼らが、長く険しい道を、繁栄と自由に向かって私たちを運んでくれたのだ。 


原文単語 和訳

pack up

worldly

possession 

in search of〜 

toil  

sweatshop 

settle 

endure the lash of the whip

plow 

earth

(荷物を)まとめる

この世の、俗世の

所有物

〜を探して

骨を折る

低賃金で長時間労働させる工場

定住する

むち打ちに耐える

耕す


For us, they packed up their few worldly possessions
and traveled across oceans in search of a new life.

For us, they toiled in sweatshops and settled the West;
endured the lash of the whip and plowed the hard earth.


私たちのために、彼らはわずかな持ち物をまとめ、
新しい生活を求め、海を越えた。

私たちのために、彼らは汗を流し懸命に働き、西部に定住した。
むち打ちに耐え、硬い土を耕した。 


原文単語 和訳

time and again

struggle 

sacrifice 

raw 

sum 

individual

ambitions 

faction 

何度も

奮闘する

犠牲にする

(傷・皮膚)皮の向けた、(食べ物)生の

合計・集まり

個人の

野心

党派

Time and again these men and women struggled and sacrificed
and worked till their hands were raw so that we might live a better life.

They saw America as bigger than the sum of our individual ambitions;
greater than all the differences of birth or wealth or faction.


彼らは、私たちがより良い生活を送れるように、何度も何度も奮闘し、
犠牲を払い、手がひび割れるまで働いた。

彼らは、アメリカを個人の野心の集まりより、大きなもの、
生まれの違いや貧富の差、党派の違いよりも偉大なものだとみていたのだ。


原文単語 和訳

remain 

prosperous 

no less than...

productive

crisis

inventive

capacity

undiminished

stand pat

interest 

put off 

unpleasant

surely

passed 

pick 〜self up

dust 〜self off

remake

残る、〜のままである

繁栄した

・・・よりも劣らず、同様に

生産性のある

危機

独創的な

知的能力・可能性

(力などが)衰えない

決意・意見を変えない

利益

伸ばし伸ばしにする

好ましくない

確かに

過ぎ去る

(倒れているところから)立ち上がる

ほこりをはたく

再生する

This is the journey we continue today.
We remain the most prosperous, powerful nation on Earth.
Our workers are no less productive than when this crisis began.
Our minds are no less inventive,
our goods and services no less needed than they were last week
or last month or last year.

Our capacity remains undiminished.
But our time of standing pat, of protecting narrow interests
and putting off unpleasant decisions - that time has surely passed.
Starting today, we must pick ourselves up, dust ourselves off,
and begin again the work of remaking America.

これが、私たちが今日も続けている旅だ。
私たちは地球上で最も繁栄した、強力な国であり続けている。

私たちの労働者は、この危機が始まったときと比べ、
生産性が落ちたわけではない。
先週、先月、昨年と比べ、私たちの創造性が低くなったのでもなければ、
私たちの商品やサービスが必要とされなくなったのではない。
私たちの能力は衰えていない。

ただ、同じところに立ち止まり、狭い利益を守り、
好ましくない決断を先延ばしする時代は明らかに過ぎ去った。
私たちは今日から、自らを奮い立たせ、ほこりを払い落として、
アメリカを再生することを、もう一度始めなければならない。


大統領と同じ英語を喋っていると、

奇跡をおこせる気になってくるから不思議だ。

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オペラとボジョレーヌーボの宴に酔う
芸術性の高いステージのクラブ会員になっているK子ちゃんのお誘いで、

ウクライナ国立歌劇場のキエフオペラを鑑賞したわ。

この演目は荒川静香がオリンピックで金メダルをとった時のあの曲。

トゥーランドット

ウクライナ国立歌劇場と言っても、イタリア語のままのステージだったのよ。






あの有名なサビの部分 誰も寝てはならぬ お楽しみになって





イタリア語(原文) 和訳

<<Il principe ignoto>>
Nessun dorma!
Nessun dorma!
Tu pure, o Principessa,
nella tua fredda
stanza guardi le stelle
che tremano d'amore e di speranza...

Ma il mio mistero e chiuso in me,
il nome mio nessun sapra!
No, no, sulla tua bocca lo diro,
quando la luce splendera!
Ed il mio bacio sciogliera
il silenzio che ti fa mia.

<<Voci di donne>>
Il nome suo nessun sapra...
E noi dovrem, ahime, morir, morir!

<<Il principe ignoto>>
Dilegua, o notte!
Tramontate, stelle!
Tramontate, stelle!
All'alba vincero!
Vincero!
Vincero!

<<王子(カラフ)>>
誰も寝てはならぬ!
誰も寝てはならぬ!
姫、あなたでさえも、
冷たい部屋で、
愛と希望に打ち震える星々を見るのだ…


しかし私の秘密はただ胸の内にあるのみで、

誰も私の名前を知らない!
いや、そんなことにはならない、
夜明けとともに私はあなたの唇に告げよう!

そして、私の口づけが沈黙の終わりとなり、私はあなたを得る。

<<コーラス(女声)>>
誰も彼の名前を知らない…
私たちに必ず訪れる、ああ悲しい、死が、死が訪れる。

<<名の知られていない王子>>
おお夜よ、去れ!
星よ、沈め!
星よ、沈め!
夜明けとともに私は勝つ!
私は勝つ!
私は勝つ!



オペラは休憩が多いけど、今回も30分くらいが3回あって、
その間、ロビーではワインやコーヒー、紅茶も楽しめたわ。



その後、K子ちゃんの予約してくれていた、イタリアンに行って、
イタリアのボジョレーヌーボ「ノベッロ」は、残念ながらもう完売だったけど、
ボジョレーヌーボで乾杯

ピザは薄焼きに特徴があって、メインの味付けもいいお店で、
一番奥のボックスシート独占して、皆で楽しんだ宴は、
おしゃべりがはずんだ夜だったわ。

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Yes, they did.
今日一日アメリカの興奮を見てて感動が伝わってきたので、今さらだけど
「オバマ氏って一体何者?」と遅ればせながら経歴をチェックして、
彼が頭脳明晰なふつ〜のアメリカ人であることを知った。

そうか、「ふつ〜の黒人でもアメリカ大統領になれたんだ」だからアメリカはあんなに盛り上がっているのだ。それだけ人種格差の根は深いという事なのだろう。



それにしても、この Yes We Canの演説は格調高くて、ほんと最高!

こういう演説やって、絵になる首相が出てきてほしいと切に思う。

またこちらの有名な演説はもう4年前だそう。「黒人のアメリカと白人のアメリカとラティーノのアメリカとアジア人のアメリカがあるわけではない。あるのは団結したアメリカ合衆国(United States of America)だ」「赤い州も青い州もない。私たちはひとつの国民なのです」

今日のために4年以上も戦ってきたということになる。相当な長期戦である。

それにマーベラスな、このYes We Can Song!!

加藤祐子さんの〔コラム「大手町から見る米大統領選〕の
2007年07月24日から67回にわたる長期の連載の中に、ある2つの記述に目を惹かれた。

「テレビCM枠を買い取るために巨額の選挙資金を使うのではなく、自陣営に有利な映像をYouTubeで毎日何本も流す。それが次々とコピーされてリンクされて、ウィルスのように(まさに「バイラル」に)広まっていく。この力を、オバマ選対はほかのどの選対よりも理解していた。そしてそうやってオバマ候補を知った有権者たちが、ネットを通じて小口で、しかし継続的に、何度も何度も献金する。その可能性をオバマ選対は早くに見抜いていたし、その絶大な集金力は、今後の米国選挙を大きく塗りかえると言われている。

さらに言えば、テレビCM枠を買わずに済むネットの力のおかげで、巨額の選挙資金を集めることに成功し、その資金をもって選挙終盤に複数テレビ局でゴールデンタイム枠を買い取ったオバマ陣営。これは戦略の妙なのか、それとも時代に後押しされた幸運な数奇なのか。」

「YouTube討論会の余韻未だ覚めやらず、「後日談」がまだ続いている。7月23日にCNNとユーチューブが共催した討論会(民主党バージョン)から1週間以上たつが、あれ以来というもの「外国の独裁者とわたりあうのに最もふさわしいのは誰だ」をめぐりヒラリー・クリントン陣営とバラク・オバマ陣営の対立が激化。そして一方で、共和党バージョンのYouTube討論会が9月に予定されているのに、共和党の主要候補2人の陣営がそろって「YouTubeはちょっと……」と腰の引けた発言をしたため、「いかにも共和党的なネット音痴ぶりをさらけだした」とネット界で呆れられている。今回の大統領選では、ネットリテラシーのあるなしが候補者の評判を決める大きなポイントになった。これは間違いなさそうだ。」

YouTubeとCNNがよく共催したものだね!

つまり、オバマ氏の勝利はネットの力があってこそだったということになる。

もう1つサブプライムローンの破綻。これは時の運というものである。

政治家にとって、運も実力のうちだろうか?

Yes, we can.

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